下地の確認
取付ピースをビス止めする位置に堅固な下地があるか確認してください。
両端壁で取付する場合

天井に取付する場合

別売りタッチアップセットによるビス跡及びジョイントの補修

【1.パテの埋め込み】
セットのタッチアップ用パテを水で味噌より少し硬めに練ります。十分な硬さになったら修箇所にヘラ等で埋め込み表面をハケ等を使って雰囲気よく仕上げます。
【2.塗装】
完全に乾燥した後セットのタッチアップ用ペイントをハケ塗りして下さい。一度で色が着かない時は2度塗りして下さい。
取り扱い説明書のダウンロード
オールドシダービームス取り付け参考資料
BOXフタ型で囲む

BOX型は上部の蓋を取り外し可能な状態でお届けすることが可能です。
上部の蓋が取り外し可能であることにより、吹き抜けなどにある4面が見えてしまう
柱を、オールドシダービームスで覆い隠すことができます。
★通常のBOX型は蓋の取り外しはできません。お手数ですが、蓋の取り外しをご
希望される場合には、ご注文時に蓋を取り外して設置したい旨をお伝え下さい。
無垢角材の切り欠きを利用した取り付け方法

無垢角材に、天井の仕上げ材にあわせた切り欠きを入れることにより、簡単で綺麗に仕上げることができます。
★通常の無垢角材タイプには、切り欠きは入っておりません。お手数ですが切り欠きをご希望される場合には、ご注文時に切り欠き寸法をお伝え下さい。
U型はこんな形でも製作できます

継ぎ手の施工方法

梁をT字型に組む場合の取り付けることができます。取り付け方法には2つの方法があり、①突きつけで取り付ける方法と②組み継ぎで取り付ける方法があります。施工、デザインにご参考下さい。
一部吹抜けのある部分で使用する場合
U型の一部をBOX型として製作することが可能です。吹抜け等で梁の一部が上側から見える場合にご使用下さい。
一部吹抜け部で使用する場合の参考資料

壁面から張り出した梁を演出する場合
U型の一部を折り返した形状で製作することが可能です。壁面から張り出した梁を演出したい場合等にご使用下さい。
壁面から張り出した場合の形状の参考資料

一方を平型とした変型のL型
L型の一部を平型とした変型タイプでの製作も可能です。また、木口塞ぎも組み合わせてご利用可能です。
一方を平型とした変型のL型の参考資料

コンセントレール用掘り込み加工
オールドシダービームスでは、コンセントレールを取り付けた際にすっきり見せることができるよう、掘り込み加工(有償)を行うことが可能です。
掘り込み部分へコンセントレールを設置すれば、梁の内側へレールが隠れ、綺麗な仕上りとなります。ぜひご利用下さい。
★寸法、加工位置によっては加工できない場合もあります。あらかじめご了承ください。
★この加工は無垢角材の製品が対象となりますが、L型やU型等でも加工可能な場合がありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
掘り込み加工指示書


Old Cedair Beams
サイズは全てオーダーメイドにて受け賜わっております。ご使用場所に合ったサイズの製品をお届けいたします。
又、オールドシダービームスはオーダーを受けてから一本一本職人の手により製造されています。ハンドメイドのため表面の質感は一本一本微妙に異なり、まったく同じ物はありません。
「自然素材」+「手作り」によってデザインの幅を広げます。
オールドシダービームスは、様々なタイプがあります。取り付け場所に合ったタイプ、サイズをお選び下さい。


商品について
・価格・ご注文方法
・取り付け方法
・使用例
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