こんにちは、工房志楽のこまつです。
昔からよく使われてきた羽目板。
その羽目板をエイジング加工してみました。
ということで、下のような感じの羽目板を作る場合の加工方法です。
①杉の羽目板(既製品、厚15㎜)の表面を帯鋸を使い傷を入れていきます。
②うずくりをかけ、表面の凹凸を出すとともに、傷をやわらかい雰囲気にします。
③塗装します。(今回はオスモを使い色を出してます)
オスモは乾く前にふき取り、ムラを作ってやるのがいいです。オスモは
色が豊富で、混ぜて好きな色合いが出せるので、デザインに合った
エイジングが可能だと思います。


ざっくりですが、以上!