
販売実績10万枚以上の軽量で施工が簡単なデザイン専用タイル。
DIYでも思ったような仕上がりになるよう、施工ガイドを作成いたしました。無料でダウンロードいただけます。
本物のアンティークレンガから型取りし、そのままの形状を再現しました。深い凹凸による陰影により、本物のレンガと同じ雰囲気をデザインに取り入れる事ができます。
軽量で加工しやすい素材を使い、施工し易さを実現。
今なら在庫あります!
1箱(60枚入り)
約33㎜×15㎜の小さいタイルなので狭いスペースにもレンガ風の装飾を施すことができます。小さく軽量な為素手でも割ることができます。カラーバリエーション豊富!
今なら在庫あります!
1箱(500g入り)
レッツDIY!
下記の内容は、弊社にて販売しておりますレンガ風タイルの施工事例(※屋内用)です。 普通のタイルやレンガをスライスしたタイルは重量が重く、加工に特別な機械が必要など、施工方法が異なりますのでご注意ください。
・両面テープでレンガ風タイルを貼ります。
・上の半端な部分を縦貼りで調整します。
・イメージが大きく変わる。はずです。
それではさっそく、、、
まずは縦方向の割り付けをメジャーや定規を使ってラインを書き込みます。
2~3段(タイルの高さが50㎜で目地10㎜なので60㎜ピッチが基準)分をまとめて印します。
こんな感じで線が入りました。(分かりやすいよう画像を加工してます)
ここはシンプルに並べてみて、考えます。両サイドに同じ長さのタイルが来るように割り付けしますが、幅がせまいので簡単です。
まずはタイルをカットします。割り付けに合わせて裏面に目印を入れます(目地を10㎜ほどとりました)。印を目印にカットするラインを書き込み、手のこでカット。
今回の秘密兵器「超強力両面テープ」。超がつくのでおそらく大丈夫でしょう。
両面テープの厚みがないとタイルの曲りがあるのでうまく接着できません。2㎜以上の厚みがあるタイプを選びました。
あとは張っていきます。タイルを切っては貼り、切っては貼り。
さてあと少しを残して半端な部分が残りました。横貼りでは入らないので、ここは縦貼りにします。
タイルを細かく切って、割り付けを確認。
残りを貼って、貼りつけは完成です。
先に言いますと、この作業が結構大変です。
目地セメントを味噌、あるいは生クリーム程度の硬さに練ります。
そして、目地袋に入れて、タイルの隙間に目地材を入れていきます。
目地セメントを入れるのはなれないとなかなかうまく入りません。そんなときはケーキの作り方を思い出しましょう。そう、あの生クリームを絞り出す感覚がもっとも近いです。
床に垂れても、タイルについても大丈夫。迅速にふき取ればなんとかなります。ここは頑張って入れていきます。
目地材を入れたら指で押しつけて、少し表面をならしてやります。好みの雰囲気になるようじっくりやります。まわりについている目地セメントは濡らした雑巾などでふき取っておきます。
目地セメントが1日~2日程度でほぼ固まります。これで完成です。
・このサイズなら1日あれば十分製作できる。
・タイルの裏面に若干凹凸があるので、たまにとってやる必要がある。
・目地セメントを入れるとぐんといい雰囲気になる。
・両面テープでの貼り付けは楽。でもコストが高い。。。
・このタイルで子供用の小さいお城とかを作ってやりたい。
・でもいつか自分のお城(部屋も)ほしい。
ここで使ったレンガ風タイルの類似品
【ブリックタイル アンティークアイボリー】
今なら在庫あります! 1箱(60枚入り)
DIYでも思ったような仕上がりになるよう、施工ガイドを作成いたしました。無料でダウンロードいただけます。
古材の木目とコンクリートの質感をシンプルに組み合わせた軽量パネル。
・本物のレンガをスライスしたような薄くて軽いタイルです。
・軽量なため剥がれにくく、安全に簡単に貼り付け可能です。
・カットがとても簡単!特別な電動工具なしで埃も出にくいので施工が簡単です!
これからご紹介する内容は、弊社にて販売しておりますレンガ風タイルの施工方法(※屋内用)です。普通のタイルやレンガをそのままスライスしたタイルは重量が重く、加工に特別な機械が必要など、施工方法が異なりますのでご注意ください。
今回は壁にレンガ風タイルを施工します。下地はクロスそのままで、その上からレンガ風タイルを貼りました。(うちの事務所です)
軽量で加工も簡単なレンガ風タイルはDIYも可能です。
とはいえ、壁紙や塗装に比べると、手間はかかります。
しかし、です。
かんばればコストを抑えつつ、DIYで下記のようなレンガの壁が実現できます。
★美容室の従業員で作った自慢の壁です★
★こちらはショップのオーナー自ら施工です★
そして
たりします。
下地の種類、材質、状態などによっては、レンガタイルを貼り付けた際に接着不良を生じる可能性があります。
貼り付け施工前には清掃を十分に行い、油脂などの付着物を取り除きます。また、下地に十分な強度があることを確認してください。
クロスや塗装した面にレンガタイルを貼り付ける場合、クロス、塗装そのものが剥がれてないか確認します。 もし剥がれそうな場合は、ケレンやサンダーなどを使い、あらかじめ剥がれそうな部分を取り除きます。又、クロスの場合には、全面にタッカーを打ち込み、クロスの剥がれを予防することも効果的です。
石膏ボードに貼りつける場合、ボードの継ぎ目にファイバーテープを貼り付けると、ひび割れ防止になります。ビスのパテ埋めは レンガタイルを張る場合にはしなくても大丈夫です。
ベニヤや木下地の場合、アクが浮いてくるのを防ぐために、また水分の吸収を抑えるためにあらかじめシーラー処理を行いましょう。
どの下地でも言えることですが、貼り付け前には、表面の清掃を十分に行ないましょう。油脂や埃などの付着物は、接着不良の原因となります。まずは、下地をしっかりと準備しましょう。
接着剤には屋内用の物、屋外用の物、屋内外の両方で使える物が売られています。また、下地の種類によっても専用物であったり、複数の下地に対応できる物まで様々な種類が有ります。
確実に貼り付けを行うためには、あらかじめテストを行うのがお勧めです。使用する下地に、購入した接着剤でレンガタイルを貼り付けます(2~3枚)。そして、貼りつけたレンガタイルを剥がし、簡単に剥がれるようだとNGということになります。
【接着剤(参考)】
室内用 | ネオピタ#99(→こちらからご購入いただけます) コニシ(株) コンクリートボンドK-10 セメダイン(株) コンクリメントA |
屋外用 | 市販の屋外タイル用接着剤はすべて対象となりますが、十分な接着強度を確保するために屋外用タイル専用ボンドを使用してください。 またはネオピタ#99(→こちらからご購入いただけます) |
レンガタイルの貼り付け作業では、使用する接着剤や目地セメントにより、周辺(特に下)を汚してしまうことがあります。 市販のマスキングテープや、マスカーテープなどを使い、あらかじめ汚れが付着しそうな場所を、養生しましょう。
広い面積に貼りつける場合には、割り付けを行いましょう。あらかじめ、どのような寸法、枚数で貼りつけるかを、貼りつける部分に割りつけておくことで、仕上がりが奇麗になります。また、水平にまっすぐ貼る ためにも、割り付けを行うことをお勧めいたします。
【縦方向の割り付け】
【横方向の割り付け】
貼り付けに使う接着剤はタイル側に塗布するか、下地側に接着剤を塗布します。貼りつける際には、しっかりとレンガタイルを押して、圧着させましょう。
今回は接着剤にネオピタを使いまいした。
縦の割り付けラインまで貼ったら、正面と横から貼り付け具合を確認します。目地幅がおかしい部分や、タイルが斜めになっている部分を修正します。 接着剤はすぐに固まらないので、あせらずじっくりと貼っていきましょう。
レンガ風タイルは、ノコギリで裏から切り目を入れると簡単に折ることができます。
これが便利です!!
【ヘラ】
タイル側に接着剤を塗布する際に使います。大きさもいろいろありますので、使いやすいい大きさを選びましょう。
【のこ】
レンガタイルを加工するためにのこを使います。塩ビパイプ用ののこを使うと、よく切れ、刃が長持ちします。タイルの裏側からのこで切れ目を入れ手で割ると、簡単に加工することができます。
必ず必要な作業ではありませんが、レンガタイルに目地を入れると、雰囲気良く仕上がります。貼りつけ後、もうひと頑張りしましょう!目地セメントを使って目地を仕上げます。
バケツに目地セメントを入れ、水を入れながらかき混ぜます。目地セメント1㎏(約800㏄)に水280gぐらいが目安です。
味噌程度の硬さになるよう、練りこんでいきます。水が多すぎると柔らかくなりすぎてしまい、目地を入れる際に垂れてきます。柔らかくなりすぎたら、目地セメントを追加し、硬さを調節します。
目地袋を絞り出すようにしながら、目地を入れていきます。
目地セメントがタイルに付着した場合には、濡れた雑巾で目地セメントを取り除きます。
目地表面の仕上げとして、①絞り袋で目地材を入れたそのままの雰囲気で仕上げる方法と、②表面を慣らす方法があります。
①の場合は、そのままですので、目地が乾いた後、はみ出した目地の部分や汚れを雑巾などで綺麗にして完成です。
②の場合、目地を入れてから20~30分(寒い場合、もう少し時間をおきます)して目地コテ、又は手で目地の表面を整えます。
目地が乾いた後、はみ出し た目地の部分や汚れを刷毛や雑巾で落とし、完成です。
目地には、深目地、中目地、浅目地などの仕上げ方法があります。
「レンガ風タイルの目地」をご参照下さい
これが便利です!!
【目地こて】
目地を仕上げる(押さえる)際に使うのが目地こてです。細いものから太い物まで、いろいろな幅があります。目地の大きさにあわせて、サイズのあった目地こてをつかうと綺麗に仕上がります。
【絞り袋】
目地材を入れるのに使うのが絞り袋です。練り混ぜた目地材をこの袋の中に入れ、タイルの目地に絞りながら目地材を入れていきます。がんじょうにできた専用の絞り袋があります。
本物のアンティークレンガから型取りし、そのままの形状を再現しました。深い凹凸による陰影により、本物のレンガと同じ雰囲気をデザインに取り入れる事ができます。
軽量で加工しやすい素材を使い、施工し易さを実現。
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約33㎜×15㎜の小さいタイルなので狭いスペースにもレンガ風の装飾を施すことができます。小さく軽量な為素手でも割ることができます。カラーバリエーション豊富!
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見ればもっと分かりやすい。作業の様子を動画でご紹介します!
軽量レンガタイルを切断してみます。といってもレンガタイルの裏からのこで切れ目を入れるだけで簡単に割ることができます。
切断にお勧めのノコは塩ビパイプ用です。ホームセンターで購入できる品で、パイプ鋸や塩ビノコと書いてある商品です。
レンガタイルを貼り付けます。今回は、レンガタイルに接着剤を塗布し、下地に貼りつけました。
目地セメントの練りこみ具合は味噌程度。硬すぎず、柔らかすぎずがポイントです。
コンクリートブロック風の軽量タイルで男前のインテリアを!
施工方法(簡易版)をご紹介します。
弾性系のタイル用接着剤を使用してください。下地の動きの影響を軽減する事ができます。
変性シリコーン樹脂、変成シリコーン・エポキシ樹脂を使った接着材が一般的です。 従来の変成シリコーン・エポキシ系樹脂と比較して、ウレタン・エポキシ樹脂系の方がより高弾性な物性が得られ、耐水・耐アルカリ性にも優れた性能を持っています。
・タイルメント フレックスマルチ(変成シリコーン・エポキシ樹脂)
・セメダイン タイルエース Pro (変性シリコーン樹脂)
・㈱大建化学 ネオピタ (変成シリコーン・エポキシ樹脂)
タイルの裏面にタイル用弾性系接着剤を塗布します。5 カ所くらいに別けて、少し山盛りになるようにし、壁に圧着します。
Install the tiles with adhesive. Put some small heaps of adhesive and press the tiles in place.
※コンクリートブロック風タイルのカットは鋸で裏面(表でもOKです)に筋をいれ、割ると折れます。サンダーでのカットも簡単です。
目地セメントを水でねり、絞り袋で入れていきます。※目地セメントをタイルの表面に付けないよう注意します。
Mix cement with water and put the grout into the gaps.
目地セメントが固まる前に、コテてならします。
Before the grout dries out, shape the surface.
※目地はコテでならさず、ラフな仕上げも可能です。
※There is no problem even if you do not arrange the surface shape. (Rough style)
→商品案内はこちらです
【ウッドブロックタイル】
特殊な軽量コンクリートを使い、軽量かつ加工がしやすいタイルで木の質感を再現したのが「ウッドブロックタイル」です。タイルの搬入から施工まで、現場でスムーズに木目調ブロックの壁面を完成させることができます。